【安定版】[6/25更新]バーチャルキャスト ver1.9.3b リリース
本バージョンではTHE SEED ONLINE連携フローに変更があるため、1.9.2d 以前のバージョンでTHE SEED ONLINEと連携していた場合でも、再度連携する必要がございます。なお、ベータ版 1.9.3b で連携済みの場合はその連携情報が使用されます。何卒ご理解いただけますと幸いです。
新機能追加
- 遠くにあるVCIやギフトなどのアイテムを手元に引き寄せる操作を追加しました。
- メニューボタン長押しでレーザーが飛び、そのレーザーを引き寄せたいアイテムに合わせてトリガーを引くと手元に引き寄せることができます。
- 一部VCIアイテムでCollierの中心がズレている場合、手元に来ない場合があります。
仕様変更
- スタジオ入室時の通信処理を最適化しました。
- 自身のVRMと背景VCIを優先して通信取得するようになりました。
- スタジオオーナーだけでなく、そのアイテムの生成者も固定することが出来るようにしました。
- キャリブレーションおよびチュートリアルで Index コントローラーのイラストが表示されるようになりました。
- リングメニューのアイコンの裏側が描画されなくなりました。
- 名札にリッチテキストタグを使えないようにしました。
- 安定版とベータ版とで同一のTHE SEED ONLINE連携情報を利用するようにしました。
機能改善
- 全体的な負荷を軽減しました。
- それに伴いキャプチャカメラの数に応じてファインダー更新頻度を落とす処理を入れました。
不具合修正
- 軽微な不具合を多数修正しました。
VCI
仕様変更
- GetHeadMountedDisplayType で "Index" を識別できるようになりました。
- 今までは Index コントローラーを使用している場合でも "Vive" が返ってきていましたが、今後は HMD の種類に関わりなく Index コントローラーが 1 台でも接続されていたら "Index" が返ってくる仕様になります。
機能改善
- Lua関数呼び出しの最適化をしました。
不具合修正
- サブアイテム名が重複していると一部のUIが操作不能になる不具合を修正しました。
- GetAvatars()で自分以外の情報が取得できない不具合を修正しました。
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