【ベータ版】[1/14更新]バーチャルキャスト ver2.0.1a リリース
この記事は、バーチャルキャスト「ベータ版」についてのリリース記事です。
「ベータ版」で遊ぶ方法はこちらをご覧ください。
新規機能
- ルームにHUD機能を追加しました
- HUD機能をONにすると自分のマイク音量や現在の表情を確認することができます
- 詳しくは【HUD表示】をご確認ください
- ルーム内でキャラクターのコンテキストメニューからVRMを購入できるようにしました
- キャラクターにハンドレーザーを当てて出るコンテキストメニューから、そのVRMを購入できるようになりました
- ただし、VRMのライセンスが「作者のみ利用可能」のVRMはVR内での購入はできません
- 商品化されているVRMのみ購入することができます
- ルームにブロック機能を実装しました
- Web上のルーム画面、リングメニューの「参加者一覧」、または相手のキャラクタを直接えらんでコンテキストメニューを開くか、部屋に置かれているアイテムのコンテキストメニューより登録できるようになりました
- ルーム内のリングメニューに購入履歴一覧を追加しました
- 購入したアイテムやキャラクタをVR内から選択できるようになりました
- 購入履歴一覧を表示させるためにはTHE SEED ONLINEを再連携させる必要があります
機能改善
- ルームでReflectionProbeが反映されるようにしました
- ルームで金属マテリアルの反射が正しく描画されるようになりました
- ルームでアイテムのスナップ配置を行えるようにしました
- コンテキストメニューにスナップ配置の切り替えができるようになりました
- スナップ配置が有効になると掴んだときに15°単位で回転するようになります
- キャラクター読み込み時にテクスチャを圧縮してロードを行う機能を追加しました
- 設定画面から【グラフィックス】→【キャラクター表示のメモリ消費を抑える】で選択することができます
- キャラクター表示時にモデルのテクスチャを圧縮してメモリの消費を抑えることができるようになりました
- 有効にするとメモリ消費が抑えられますがテクスチャの品質が低下します
- ルーム内のリンクオブジェクトのコンテキストメニューからその部屋をお気に入り登録できるようになりました
仕様変更
- THE SEED ONLINEで購入済みの「明確に許可された人のみ利用可能」なVRMをアバター利用できるようにしました
- THE SEED ONLINE上で購入したVRMならば、アバターに人格を与えることの許諾範囲が「明確に許可された人のみ」でもアバターとして利用できるようになりました
- ルーム内で寿命変更が権限により禁止されているエラーメッセージを正しくしました
- VCIの寿命変更をする操作の際に、その操作のための権限が無い場合において表示されるエラーメッセージが理解しづらい表記になっている問題を修正しました
不具合修正
- リングメニューでボタンがロード中にマルチラインが変更できない不具合を修正しました
- ルームで表情のNeutralがVRM生成時に正しく反映されない不具合を修正しました
VCI関連
詳しくはwikiでご確認ください
https://virtualcast.jp/wiki/vci/updatelog/2.0.1a
仕様変更
- VciTransformにSetActiveを追加
- VCITransformにSetActive, ActiveSelf, ActiveInHierarchy が追加されました
- VCAST_materials_pbr拡張の追加
- StanderdマテリアルのEmissionColorがHDRのIntensity値の影響を受けるようになりました
不具合修正
- ルームでVCIの参加者退出通知が動いてなかった問題の修正
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