【Quest版】【安定版】[9/29更新]バーチャルキャスト ver 2.3.0e リリース
現在確認されている不具合と対応状況は不具合対応状況をご確認ください。
スタジオ/ルーム共通
仕様変更
- タイトル画面でVR内に表示されるメッセージを変更しました。
- ニコニコアカウント連携時、2段階認証を設定している際の確認コード入力画面に説明文を追加しました。
ルーム
新機能
- 過去にバーチャルキャストで撮影した写真をVR内でアイテム化・Twitter投稿できる機能を追加しました。
- リングメニュー / カメラ / メディア内に、過去に撮影した写真をアイテム化・Twitter投稿できる「ヒストリー」を追加しました。
改善
- リングメニューの描画処理を改善しました。
- ルームの動作パフォーマンスを改善しました。
不具合修正
- 購入履歴や投稿履歴からライセンス未同意のキャラクターに同意した際、エラーが表示される不具合を修正しました。
- SubItemが多い VCI にハンドレーザーを当てると処理落ちが発生していましたが、発生しないように修正しました。
- キャリブレーションシーンの文言を実態に即したものに変更しました。
- スライダーUIのツマミに手をかざしたときに、ヘルプが誤った位置に表示される事がある問題を修正しました。
- ルームにおいて、他人のアバターの SpringBone に触れられない問題を修正しました。
VCI
新機能
- ルームにて システム>開発者向け>VCIデバッグ をオンにした際に、視界の右上に描画フレームレートとLuaスレッドのフレームレートの表示する機能を追加しました。
- ゲームがより作りやすくなるAPIが追加されました。詳細についてはこちらの記事にてご確認ください。
- ルームにて、VCI スクリプトからモニターカメラの transform 情報を取得できるように仕様を変更しました。
改善
- VCI の動作パフォーマンスを向上しました。
- ルームにて、VCI 内の回転を制限している SubItem を掴んで移動させたときの挙動を調整しました。
不具合修正
- ミクランド等で動画再生を行う VCIのコンテキストメニューから個別音量が適切に反映されるように修正しました。
VRM
新機能
- ルームにおいて、VRM 1.0 モデルの利用を正式対応しました。