【Quest版】【安定版】[1/28更新]バーチャルキャスト ver 2.0.1e リリース
Quest版
仕様変更
- Quest版にてネームプレートがキャラクターの正面に落ちるよう変更しました
安定版
※THE SEED ONLINE連携の方法を変更しました
セキュリティ強化の為、コードを入力する方法に変更致しました
タイトル画面右上の【CONNECT】ボタンを押すと、認可コード入力のダイアログとブラウザー上でTHE SEED ONLINE連携ページが表示されます
THE SEED ONLINE連携ページの表示されているコードをコピーし、バーチャルキャスト上に表示されてる認可コードの欄にペーストし、【次へ】をクリックでTHE SEED ONLINEとの連携が完了します
新機能
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- ルーム機能をリリースしました。
- 詳しくはこちらを御覧ください
- 設定画面から、使用しているコントローラを指定できるようにしました
※ルームでのみ有効となる機能です- デフォルトは「自動判定」です
- ルーム機能をリリースしました。
- ルームにHUD機能を追加しました
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- HUD機能をONにすると自分のマイク音量や現在の表情を確認することができます
- 詳しくは【HUD表示】をご確認ください
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- ルーム内でキャラクターのコンテキストメニューからVRMを購入できるようにしました
- キャラクターにハンドレーザーを当てて出るコンテキストメニューから、そのVRMを購入できるようになりました
- ただし、VRMのライセンスが「作者のみ利用可能」のVRMはVR内での購入はできません
- 商品化されているVRMのみ購入することができます
- ルームにブロック機能を実装しました
- Web上のルーム画面、リングメニューの「参加者一覧」、または相手のキャラクタを直接えらんでコンテキストメニューを開くか、部屋に置かれているアイテムのコンテキストメニューより登録できるようになりました
- ルーム内のリングメニューに購入履歴一覧を追加しました
- 購入したアイテムやキャラクタをVR内から選択できるようになりました
- ルームにフォトキャプチャを追加しました
- ルーム内で写真を撮影しツイッターに投稿する機能です
- 詳しくは【ルーム内カメラ操作方法】をご確認ください
仕様変更
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- VCIアイテムやプリセットアイテムに手を当ててコンテキストメニューを出す際、メニューボタンを長押しで開くようにしました。
- 装着VCIを手の近くに付けた場合、メニューボタンを押すと常に装着アイテムのコンテキストメニューが出るのを防ぐため、メニューボタンの短押しでどんな場合でもリングメニューが出るように修正しました。
- ホワイトボードから出力した画像ファイルの命名規則をキャプチャーカメラから出力した画像ファイルと同じ命名規則に変更しました。
- リングメニューのボタンテキスト・ティッカーメッセージ表示速度変更しました。
- Indexコントローラの「Grip」と「Use」のバインドが変更されました。
- VCIアイテムやプリセットアイテムに手を当ててコンテキストメニューを出す際、メニューボタンを長押しで開くようにしました。
【変更前】 | 【変更後】 |
トリガーでGrip | コントローラを握り込むとGrip |
AボタンでUse | トリガーでUse |
- 移動速度・回転速度の内部的改修を行いました。
- THE SEED ONLINEで購入済みの「明確に許可された人のみ利用可能」なVRMをアバター利用できるようにしました
- THE SEED ONLINE上で購入したVRMならば、アバターに人格を与えることの許諾範囲が「明確に許可された人のみ」でもアバターとして利用できるようになりました
- ルーム内で寿命変更が権限により禁止されているエラーメッセージを正しくしました
- VCIの寿命変更をする操作の際に、その操作のための権限が無い場合において表示されるエラーメッセージが理解しづらい表記になっている問題を修正しました
機能改善
- ハンドレーザーの最大長さを10mから20mに変更しました。
- コンテキストメニューを開いたときのレーザーがオブジェクトを追従するように変更しました。
- リングメニュー操作時にフレーム落ちがしにくくなるように調整しました
- リングメニュー上でルームを選んだときに、権限が無い/満員であるなどの理由で入室できない場合、予めわかるようになりました
- ルームが満室で入室できなかった場合に、その旨を伝える通知が表示されるようになりました
- ルームでReflectionProbeが反映されるようにしました
- ルームで金属マテリアルの反射が正しく描画されるようになりました
- ルームでアイテムのスナップ配置を行えるようにしました
- コンテキストメニューにスナップ配置の切り替えができるようになりました
- スナップ配置が有効になると掴んだときに15°単位で回転するようになります
- キャラクター読み込み時にテクスチャを圧縮してロードを行う機能を追加しました
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- 設定画面から【グラフィックス】→【キャラクター表示のメモリ消費を抑える】で選択することができます
- キャラクター表示時にモデルのテクスチャを圧縮してメモリの消費を抑えることができるようになりました
- 有効にするとメモリ消費が抑えられますがテクスチャの品質が低下します
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- ルーム内のリンクオブジェクトのコンテキストメニューからその部屋をお気に入り登録できるようになりました
- THE SEED ONLINEからダウンロード時にデータを圧縮してダウンロードするようになりました
不具合修正
- リングメニューの項目が欄外に表示されることがある不具合を修正しました。
- VCIを削除しても「VCI LOADING」オブジェクトが残り続けることがあった不具合を修正しました。
- カンペの不透明度が100%の時に位置によって画像が見えなくなってしまう不具合を修正しました。
- 公式スタジオが正しく入れない(暗闇状態になる)不具合を修正しました。
- 指ペンモード有効時に軽くトリガーボタンを押しても指ペンモードが解除されないように修正しました。
- 発話状態でマイクミュートをオンにすると名札の発話アイコンが消えない問題を修正しました。
- スタジオ入室時にカメラのFOVが同期されない問題を修正しました。
- 重力設定のあるVCIアイテムを引き寄せている最中に掴むと、アイテムが遠くに飛んでいく不具合を修正しました
- ルームで「初期化して終了」ボタンを押してアプリを終了しても、一部のデータが削除されずに残ってしまう不具合を修正しました
- Windowsの言語設定が特定の言語だった場合にVCIが読み込めない不具合を修正しました
- 公式スタジオでVCIロケーションが読み込めなくなることがあった不具合を修正しました
- リングメニューでボタンがロード中にマルチラインが変更できない不具合を修正しました
- ツイート時に特定の文字が含まれてるとエラーが発生する不具合の修正
VCI
詳しくはこちらの記事をご覧ください
VirtualCast2.0.0b VCI更新
VirtualCast2.0.1a VCI更新
機能改善
- VCIデバッグコンソールの表示・非表示の切り替えをスタジオを移動しても保持できるようになりました。
vci.assets.GetInstanceId()
を追加し、VCIインスタンスのユニークなIDを取得出来るようになりました- VCIのメッセージ機能で、
Table
型が送受信できるようになりました vci.message.EmitWithId()
を追加し、送り先情報を付与できるようにしました- ルームにおいて、IsKinematicをTrueに設定したVCIの反発挙動を調整しました
vci.me.GetHeadMountedDisplayName()
でOculus Quest 2
を識別できるようになりました-
- この変更に伴い、既存の設定は「非表示」にリセットされます。ご了承ください。
- また、詳細設定画面で[VCI] > [スタジオにデバッグ情報を表示する]をオフにしていても、リングメニューの[システム]内に[VCIデバッグ]ボタンが表示されるようになります。
仕様変更
- Effekseerをv1.52nに更新しました
- VciTransformにSetActiveを追加
- VCITransformにSetActive, ActiveSelf, ActiveInHierarchy が追加されました
- VCAST_materials_pbr拡張の追加
- StanderdマテリアルのEmissionColorがHDRのIntensity値の影響を受けるようになりました
不具合修正
- エスケープされたスラッシュが入ったjsonをパースできない不具合を修正しました。
- ルームでのVRMやVCIの読み込み速度の改善をしました
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