遠隔での対面接客/デジタルサイネージ運用ソリューションのご紹介
その場にいなくとも対面でのインフォメーションを実現する「遠隔店頭販売員」。
バーチャルキャラクターが画面上で販促を行う「デジタルサイネージ」。
バーチャルキャストを活用いただくことで簡単に遠隔での接客を行うことができ、さらに集客力の高いコンテンツ性によって人の目を引くインフォメーションや販促を実現します。
また一度設置してしまえば、販売員や受付担当者がその場に常駐する必要はないため、新型コロナウイルス対策ともなる「三密」を避けることができるのもこちらのソリューションの特徴です。
必要な機材は市販のもので揃うので、いつでもただちに導入することができます。
一般的なPC用品で代用することもできるので、比較的安価で導入いただけることでしょう。
ソリューションの資料請求・ご利用の申し込みはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
「遠隔対面接客/デジタルサイネージ」パッケージについて
当パッケージでは導入の簡単なバーチャルキャストビジネスエディションを使用し、映像越しの接客や大型ディスプレイなどの映像POPにて効果的な販促を行うことを可能とします。
・バーチャルキャラクターによる人目を引く映像プロモーション
・バーチャルキャストの標準機能を使ってわかりやすく資料を展開
・VR機器不要のダイレクトビューモードを活用して会話システムをお手軽導入
オプションとして3Dモデル制作・ロケーション背景制作以外にも、モーションキャプチャーを行うためのモデルフォーマット(VRM)への3Dモデル変換や最適化といった作業も承っております。
不明点・不安な点はお気軽にお問い合わせください。
3Dキャラクターによる人目を引く映像プロモーション
透過ディスプレイを使ったイベントでの活用例
バーチャルキャストでは3Dキャラクターをまるで人間のように動かして見せることが可能です。
導入も簡単。実際の人物がライブ映像でインフォメーションを行うとなるとカメラやマイク、それに服装など身だしなみにも気を遣わなければいけませんが、バーチャルキャストならVR機器とPC、あとはネット回線だけで完結することができます。
キャッチーな見た目で注目を集めることによって、商機のきっかけともなります。まばたきや声に合わせた口パクは自動で行われるので、対面した方には驚きばかりではなく、まるで本当に対面しているかのような丁寧な交流も行うことができるでしょう。
バーチャルキャストの標準機能を使って資料をわかりやすく展開
資料は3D空間内で持つことができ、自由に動かして対面相手に見せることができます。
スライドボードにすることで、実際のスライドのようにページ送り/戻しも可能です。またマーカーペンを使って書き込むこともできるので、効果的なプレゼンテーションが行えます。
同じく標準機能としてカンペ機能があり、「自分には見えて対面相手には見えない資料」を用意することができます。接客マニュアルを用意しておけば、顧客に見られることなくオペレーションに則った対応も可能です。
VR機器不要のダイレクトビューモードを活用して会話システムをお手軽導入
バーチャルキャラクターを動かすにはVR機器と対応したPCが必要ですが、映像を受け取る側(接客場所やデジタルサイネージ設置場所)はノートPCを設置するだけといった簡易的な方法でも運用することができます。
バーチャルキャストの「ダイレクトビューモード」は市販されているオフィスPCで代用することができるので、より簡単により安価に遠隔での販促が行えます。
バーチャルキャスト法人向けエディション
バーチャルキャスト法人向けエディションについての詳しい情報はこちら
→ https://virtualcast.jp/enterprise/
ビジネス・エンタープライズエディションのお問い合わせはこちら
→ https://virtualcast.jp/contact/?ContactGenre=genre008
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